中国語の「チィ」の3変化
中国語の花
兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットです。ゴリラドットというのは名前じゃなくてお店の名前というか屋号というかそういうの。
ホームページ制作全く関係なく中国語を最近勉強中。すげー楽しいのである。とにかく響きがかわいい。「ふわふわ」で絵を描くて意味になるんだけど、かわいすぎるじゃん。
かわいいてのもあるけど、英語今更学んでもなーてのがあってなら中国語にするかーていう動機。別にスワヒリ語でもイタリア語でもなんでもよかった。
んで今回は中国語の「花」について。
「花」
中国語の「花」。
動詞で使うことができる。日本だと名詞しかないんで、漢字だけでいろいろ表す中国語てのは便利だなーと思う。
んで「花」。ほあーて発音する。か、かわいい。
これは動詞だと「費やす」みたいな意味がある。時間をほあーする、お金をほあーする、という具合。か、かわいい。
どこのぶりっ子アイドル。という感じである。
花に費やすっていう動詞が割り振られているのはすごい興味深いよなー。きれいな花になんかネガティブな意味があるっていうのが。
花を育てるには時間を費やす、ていう漢文的な意味なんかな。それとも花を見ているとついつい時間を費やしてしまう、というこれまた漢文チックな意味なのか。
でもまー、言われてみれば花っていうのと費やすにはそれなりに関係があるように思えてくる。
あとこれは中国語だけじゃなくて英語もだけど靴下に靴要素がないのがおもろい。英語だとソックスでシューズと全然関係ないのと同じで、中国語で靴下は「袜子」(わーず)ていう。どっちかていうとソックスに語感似てる。
確かにどこが靴”下”やねん、てのは子供のころ一度は思ったやつ。靴中やん、て。
きっと日本語を学んでいる外国人は「クツシタ」ホワイ?て思っているんだろうな。日本人ですらホワイなんだから。
あと中国語にはピンインてのがあって、アクセントの付け方が4つある。日本語てアクセントあんま関係ないからあれだけど中国人て音痴いないんじゃないかなー。それくらい発音の高低が大事な気がする。
いやー、やっぱ知らない何かを知れるのってすごい楽しいな。