ものすごくゲームが好きな、兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットの中の者です。

いやー、スマホアプリ面白いよね。ずーっとやっちゃう。ホントずーっとやっちゃう。

アナザーエデンとかすごいハマったなー。ガチャ問題後にちょっとずつやらなくなってフェードアウトしちゃったけど。

 

パズドラから始まり今はどんなジャンルのゲームだってスマホ一台あれば楽しめちゃう。んなら中国語音声でゲームできたら学習にゲームに一石二鳥ではという素晴らしいアイデアが浮かぶ。

ちょっと見てみよう。

 

中国アプリは日本の声優が多い

これ、すごい意外だったんだけど中国国内のアプリ、それからグローバル展開してる中国産のアプリって、そもそも日本語音声しか付けてないことがめちゃくちゃ多い。

 

…意味わからんけど、中国の人は日本語音声で字幕だけ中国語でゲームしてるってわけ。何が楽しいんだろうか。

 

なんか調べてみると海外からするとアニメの声は日本語でしょみたいな本場感があるらしい。アニメなら日本語がしっくりくる、みたいな。

 

…んー、聞き取れなくて大丈夫なんか、と思わずにはいられない。

確かに中国てバラエティ番組にも全部字幕ふってあるし、字幕文化があるのはわかったけど、それにしてもスマホゲームでずっと意味わからん日本語を聞くってのはなー。字幕読むのも目が疲れるじゃん。

 

つまりそういうことで中国産アプリをスマホに入れても音声は日本語なことが多い。勉強にならない。

 

中国語フルボイスのアプリ

ただ、中には中国語フルボイスのゲームアプリもある。

いろいろ見てて思ったのは乙女ゲーム(そう、女性がやるあの乙女ゲームである)は中国語ボイスのアプリが多い印象。

中国の男どもは日本語音声がお好みらしい。日本でも出てるアークナイツやらアズールレーンやら、こういうのは中国国内版も日本語音声なのである。何がいいんかわからんけれど、日本の声優が好きらしい。

 

確かに中国語学ぶなら男言葉で習った方がいいわけだし、逆に乙女ゲームやればいいのかー!てことで中国産乙女ゲームをたくさんインストール。

中でも中国語フルボイスでよかったのが「食物語」ていう乙女ゲーム。なんか戦闘とかあったりするけどほぼ全部に音声ついてるから勉強に使える気がする。

 

食物語は日本版もあったりして、もちろん日本版は日本語音声なんでダメなんだけど、今はマレーシア版の食物語をインストールして遊んで…勉強してる。

けっこう楽しい。

 

「新马版」ていうのがマレーシア版て意味らしいんで、これインストールすればOK。台湾版の食物語入れてみたけど起動しようとすると、このアプリは台湾、香港、マカオでしか起動できません。ゴメンナサイ!みたいなのが中国語で出てきて起動できない。

 

…ん?なんで読めたかって?これはグーグル翻訳ていうカメラで翻訳できるアプリのおかげである。外国語勉強するならグーグル翻訳はいれとくと便利。

 

脱線した。

てことでマレーシア版食物語、おすすめです。マレーシア版だけど音声は中国語。