兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットです。

今回は最近趣味でハマっちゃってる中国語学習について。こうやって文章書いてるんが好きなんですよね。なんかそれこそ指の指紋無くなるレベルでキーボードカタカタしちゃってもいいかなー!くらい好き。

 

変態ですねー。

 

中国語のかわいいところ

中国語のかわいいところ、絵を描くを「ふわふわ」ていうのが一番インパクトデカかったけれどそれ以外にもすんごい可愛らしい発音が目白押しなのである。

見たとき漢字ばっかだから重苦しい感じするけど発音は真逆ですごいかわいい、こういうギャップにやられちゃうんだよなー。女性でも男性でもやっぱギャップがある方が魅力あるよねー。知らんけど。

 

繰り返し大好き

中国語って同じ動詞を2回繰り返す。そうすると「ちょっと○○してみる」ていう意味になる。

例えば中国語では見ることを「看(かん)」という。日本語だと看護の看だからなんか病気的な意味かなーと思っちゃうけど違う。「本を見る」もこの看を使う。

 

んで看看(かんかん)というと「ちょっと見てみる」ていう意味になる。

 

なんてかわいいんだろう。

日本だと同じ音を重ねるのってブーブーとかお馬さんがぱかぱかとか、子供言葉な感じがあるけど中国では大人も普通に音を重ねる。にもかかわらず漢字だと「看看」ていうなんか仰々しい表記。すげーいい。

 

OK!NG!ていうと疑問形に

中国語で疑問形、「○○ですか?」と聞くときは2つあるっぽい。もっとあるのかもしれないけどここまで勉強してきた感じだと2種類。

 

一つが普通の文の一番最後に「ま?」をつけるだけっていうお手軽疑問文。日本語だと「~か?」と同じ感じ。

 

んでもう一つがかわいい。

中国語でnotを意味するのが「不(ぶー)」。

例えばさっきの「看」だと「不看(ぶーかん)」で「見ない」ていう意味になる。

このままだとただの否定なんだけれど「看不看(かんぶーかん)」ていうと「見ますか?」と疑問形になる。

 

なんだか不思議である。見る、見ない、結局あんたどっちにすんのよ!て迫ってる感じだから結果疑問文てことなんだろうか。

 

とりあえず繰り返し、重ねるのが大好きな中国語。パンダの名前もそういう感じからきてんのかなーと思う。しらんけど。