兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットです。

お店のホームページのURL、それからお店のメールアドレス、なんかオリジナルのにしたいなー!というのは誰でも思うところ。

例えば「https://gorilla.com」とか「mail@gorilla.com」みたいな。

 

…こうやって見るとゴリラて。と改めて思うね。ちゃうねんちゃうねん、本当は白くまにする予定やってん、インパクト重視で最後の最後にゴリラに変えたんよ、と今さら言ったところで、である。

くれぐれも今からお店の名前を考える方は同じ轍を踏まないようにしてもらいたい。

 

さて。

話が脱線したけれど、こういったオリジナルのURLを独自ドメインっていう、というのを前紹介した。

独自ドメインとは?オリジナルのURL

 

んじゃオリジナルのイカしたメールアドレスはどうやって作るの?てのを今日は紹介したい。

 

何かしら契約する必要アリ

お店のオリジナルメールアドレスを作りたい!まずこれは有料。だいたい月100~500円くらいのランニングコストがかかる。

一番有名なのが「さくらのメールボックス」。年額1,048円(月額換算87円)。

https://www.sakura.ne.jp/mail/

 

まずめちゃめちゃ安い。

またさくらのメールボックスだけじゃなくて、別途上で紹介したような独自ドメインも取得する必要がある。つまり、

 

  • 独自ドメイン + さくらのメールボックス

 

をセットで使うことでお店オリジナルのメールアドレスが持てるようになる、というわけ。

メールアドレスは無制限に作れるので、例えば従業員さんが100人いようが1,000人いようが、みんなにそれぞれメールアドレスを作ってあげることができる。

もちろん自分一人で1万個のメールアドレスを作ってもオーケー。…たぶんメール届いても気づけないくらいてんてこ舞いになるだろうけど。

 

独自ドメインがだいたい月120円なので、メールアドレス作り放題でだいたい月200円。や、安い。安すぎる。

 

レンタルサーバーという手も

さっきは独自ドメイン+さくらのメールボックス、というセットを紹介した。

 

ただほかにもおすすめの組み合わせがある。それが独自ドメイン+レンタルサーバーという組み合わせだ。

 

  1. 独自ドメイン + さくらのメールボックス
  2. 独自ドメイン + レンタルサーバー

 

本来「レンタルサーバー」というのはホームページを作るためのもの。

つまり②番は本来お店オリジナルのURLのホームページを持つときのセットとなる。ただ、このレンタルサーバーにはメールボックス機能がおまけでついているのである。

 

レンタルサーバーは安いところで月額500円くらいなので、独自ドメインと合わせてだいたい月600円。

月600円払ってホームページもメールアドレスもオリジナルのものにする(②番)か、月200円だけ払ってメールアドレスだけオリジナルのものにする(①番)かを選べる、というわけ。

 

まとめ

今回はお店オリジナルのメールアドレスを作る方法を紹介した。

とりあえず月200円あれば無制限に何個でもオリジナルメールアドレスが作れる。思ったより安すぎてびっくりしちゃう。

ちなみにちょっと知識は必要になるけれど、作ったメールアドレスはスマホでも送受信できるんで、いろいろ使い勝手よい。