兵庫県で個人デザイナーによる格安ホームページ作成サービス
兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットです。
久しぶりのホームページ運営の記事を。そろそろちゃんと書かないとおばあちゃんに怒られちゃう。何を隠そう生粋のおばあちゃん子なのである。
はい、今日は記事の中にどれくらいキーワード連呼すればいいの?ていうSEO的な内容を。
キーワードって?
そもそもキーワードって何なの?ところから。
ホームページもブログも、例えばただ毎日の記録的に記事を書いてる人もいれば、この記事をきっかけに集客につなげたい!とまーある種よこしまなことを考えて記事を書いてる人もいる…と思う。
例えばこのゴリラドットのブログでも、完全に趣味で書いてる中国語の記事もあれば、この記事でちょっとでもお客さん増えたらなーと、純粋に楽しんで書いてるだけじゃない記事も当然ある。
というか今読んでもらってるSEOとキーワード連呼数について記事自体が後者。
集客につなげたい、てのをかみ砕くと、これはグーグル検索とかで自分の書いた記事が表示されて、んでそれクリックした人がお客さんになってくれて…、ていうこと。
んじゃどうやって自分の書いた記事をグーグル検索で表示されるんじゃい、ていう話に収束していく。
グーグル検索とかは、その記事の内容を人工知能やらで解析。「ふーん、この記事はこういう内容なのね。んじゃこういう検索のときに表示しよっと」と自動で機械が判定している…といわれている。
…がホントのところはわからない。グーグルの中の人しか真実は知らない。もしかすると中国の労働者が何万人と整列させられ、貴方の書いた記事、それから「今日ガムふんじゃって、マジぴえん」みたいなクソみたいな日記記事まですべて目を通して判断している可能性もないことはないのである。
んでまあAIが判断してるとしても人間が判断してるにしても、どんな単語がその記事内に出てきてるかってのは大事。
例えば「ホームページ SEO キーワード」のことについて書いた記事なのに「ガム ふんじゃった ぴえん」の方が記事内に出てきてる回数が多いなら、「ん?え?この記事なんの記事なん…」とグーグルのAIもバカになるのである。
てことでグーグル検索でどういう言葉で検索してほしいか、というのをある程度意識して記事を書くのはSEO的に効果的。
んでこの”どういう言葉で検索してほしいか”てのをキーワードと呼んでる。
SEOて何?SEOっておいしいの?て人はこっちの記事を。(SEOとは?)
キーワードの連呼数
んじゃ例えば記事の中で1回だけ「SEO」て使うのと、何回も何回も壊れたラジオのように「SEO」というキーワードを使うのとどっちがSEO的にいいんだろう、てのが気になるところ。
個人的には自然な流れであれば多ければ多いほどいい、ように思う。
ただ、例えばSEOというキーワードで表示してほしいからと言って、この記事のさっきの『SEOっておいしいの?』みたいな、本来のSEOとは違う文脈、無理やり入れ込んで使ってる部分のキーワードはあんま意味無いんじゃないかなーと思ってる。
本当のところはグーグルの中の人しか知らないけど、ある程度文脈も考慮してる感じが、完全に体感だけどしてる。
まとめ
SEOとキーワードの連呼数について記事を書いた。
ぶっちゃけ本当のところはグーグルの中の人しか知りえない情報。トップシークレットなのである。
またこういうSEOに有利なテクニックていうのは毎年毎年どんどん変わっていっているんで、それこそ今日通用した方法が明日には意味無くなってる場合も普通にある。おそろしいSEO。
ただまー、記事を書き始める前に、今から書く記事はどういった人に読んでほしいのか、どういった単語で調べたときに読んでほしいのか、てのを意識してから書き始めるのは大事だと思う。
あとはそれについて詳しく書こう、わかりやすく書こう、としていれば自然とキーワードをたくさん連呼してることになっている。
例えばSEOでグーグル検索に載りたいからといって、間違っても、「SEO SEO SEOー!」みたいのや「おはよSEO。今日は散歩に行ってきたよSEO。でもガム踏んじゃって…SEO。まじピエンSEO」みたいなのはやめよう。