アイフォンSEは「position:fixed」した要素のz-indexが効かない
AddQuickTagの設定画面に「アクセスキー」ていう謎の設定がありますよね。今まで意識せずに使ってたんですが、今回AddQuickTagバージョン2.6.0でバグがあったのを機に設定画面を穴が開くほど見てたらなんとなく気になって。
ここではそんな気になりだしたら気になっちゃう、AddQuickTagの「アクセスキー」とは?について説明しますね。
アクセスキーとは?
AddQuickTagのアクセスキーとは、いわばショートカットキーのことです。Ctrl+「c」でコピーみたいなあれ。
AddQuickTagのアクセスキーはCtrlキーではなくAltキー+設定キーで実行できるということです。
つまりアクセスキーの部分に例えば「e」とか設定しておけば、Alt+「e」で設定したタグが出せる、と。
……
…
え、めっちゃ便利じゃん。今すぐ使いたいじゃん。
と思って試すもうんともすんとも言わない。まさかAlt+「e」というショートカットが既存のショートカットとバッティングしちゃってて動かない?とか思うもどうやらそうじゃない。
実は、
IEじゃないと動かないアクセスキー
AddQuickTagのアクセスキーはインターネットエクスプローラー(IE)しか有効にならないらしい。
いや、んじゃほぼほぼ使えないじゃん。今IE使ってる人なんて絶滅危惧種、レッドリスト載っててもおかしくない。
そうか、自分で設定したタグをショートカットで入力出来たらめちゃくちゃ便利だったのに。残念。
まとめ
ここではワードプレスの超便利プラグイン「AddQuickTag」のアクセスキーとは?について紹介しました。
まとめるとアクセスキーてのはショートカットキーのことで、IE限定にはなるけれどAltキー+設定したキーで呼び出せる。という事。
参考にしてみてくださいね。それでは。