中国語の勉強方法

中国語の勉強方法。なーんてエラそーに書いてるけど全然読めないし書けないし発音できない。

見事な語学学習者版の見ざる聞かざる言わざる、である。

 

とりあえずこういうの試してるよー!ていうのを書きたい。

んで、このサイトは中国語の学習ブログじゃない。まったくもって違うのだ。兵庫県三田市でホームページ制作をしているゴリラドットていうサイトなのは最初にお見知りおきとご了承を。

 

やっぱ耳からでしょ!

中学校の時に英語に始めて出会った。

実をいうと中学校、高校とすっごい英語が苦手で、英語で言うなら、えくすとりーむが付くくらいイングリッシュがキャンノットだった。

自分でいうのもなんだけど数学も国語もそれなりにできた神童だったんだけれども、英語はいつも赤点。50点越えたことなかった。

もう落ちこぼれである。完全なる。

 

今にして思うけど文字から入るの違う気がするんだよなー。

あと文法と動詞もあとからでいい気がする。最悪名詞だけならべときゃなんとなく会話できるじゃん。

「わたし 電車 時間」て外人が日本で訪ねてきたら意味わかるし案内できる。子供が母国語覚えてくのもまずママ、パパ、ぶーぶー、名詞。んでやっと動詞。この流れが一番覚えやすいんだと思う。

ゼロから頭の中に完璧な語学ネットワークを作り上げた偉大なる先人であり老師、赤ちゃんに習えだ。

 

てことでとりあえず中国語の聞き取りと発音から始めてます。

意味もほぼ調べてないから何百個も例文と日本語のセット聞く中で、あー「うぉー」て私って意味なんか、とか絵合わせパズル的に中国語の発音と日本語の意味を当てはめてく。

けっこう楽しい。

 

んで発音は「ヘイSiri!」の出番。

お金がなくて格安スマホ(ホームページ制作の仕事まだ1件もやってないからそりゃそうか)なもんでグーグルアシスタントっていうandroid端末のSiriみたいなのに中国語で話しかける。

うまく認識してくれたらおーけー。Siriがなんか中国語で返してくれるけど、返ってきた意味はチンプンカンプンである。

ま、とりあえず発音できてるっぽいことがわかればいい。

赤ちゃんが言葉話せるようになるステップでも、この自分の発音を誰かにチェックしてもらう、かっこよく言うとフィードバックが大事なんだと思う。

 

大人になってから現地にいかずに外国語学ぼうとするとこのフィードバック部分がないから、読めて書けても話せない、てことになるんだと思う。

てことで文明の利器Siriさんグーグルアシスタントさんでフィードバック。いやーいい時代になったもんだなー。

 

とまあこんな具合で、意味の分からん中国語聞いて、気になった単語をSiriに向けて発音して発音チェック、みたいな感じであーだこーだ楽しんでます。

 

おまけ:大學生了沒

あと今のとこ全然いみわからんけど大學生了沒(だーしゅーしぇんなめい)ていう台湾かどっかのテレビ番組がyoutubeで見れる。大学生がなんか俗っぽいトークしてる番組。日本の芸能人もときどきゲストで出てて見やすい。

 

んでこれが中国語勉強にはいいらしい。

まー大学生が話す言葉ってちょうど習いたい感じ、というかこのブログの文体に近い感じだと思うし、そのまままねできるフレーズが多いっぽい。