パソコンでアルファベットを入力する際、Shift+アルファベットで大文字を入力しますよね。んでも何もしてないのに逆で通常時大文字アルファベット、Shift押しながらで小文字になっちゃった!なんか気持ち悪い…というコトが起こります。

今回はこのパソコンでのアルファベット入力で大文字小文字が逆になっちゃった場合の解決方法を紹介しますね。

 

原因は「CapsLock」

パソコンのアルファベット入力が大文字小文字で逆になっちゃう原因はずばり「CapsLock」というキー。

「CapsLock」は左手側のShiftの一個上にあります。

Shift押しながら「CapsLock」を押してみてください。これでアルファベットの逆転現象が無事解決したはずです。

 

もう一度Shift押しながら「CapsLock」を押すと今度はまた通常時大文字アルファベットに切り替わります。ようはShift押しながら「CapsLock」を押すたびに大文字小文字どっちをデフォルトにするか切り替わるよ!ということです。

 

CapsLockとは?

すんなり解決してしまったのでCapsLockとは何者?についてサクッと紹介して終わりたいと思います。

CapsLockとは。とりあえず「Caps」とかいうもんをロックするキーなんだなーというのはわかりますが、んじゃ「Caps」って何だろう、て話ですよね。

 

CapsはCapital lettersの意味で、Capital lettersはアルファベットの大文字の意味。ふーむ、つまり大文字に固定(ロック)するっていうそのものずばりなネーミングしてたんですね。

というか日本向けのキーボードなんだからCapsLockておしゃれに横文字使ってないで漢字とかで「大文字固定」て書いてくれればいいのに。

 

まとめ

パソコン入力時に大文字アルファベットがデフォルトになってしまった場合の解決方法を紹介しました。

まとめるとぜんぶ「CapsLock」っていうキーのせい。Shift+「CapsLock」でサクッと解決!ということでした。参考にしてみてくださいね。