• 「Win32Bridge.Server.exeが見つかりません。名前を正しく入力したかどうかを確認してから、やり直してください。」

 

だったり、

 

  • 「Win32Bridge.Server.exe正しくないメッセージ」
  • 「VCRUNTIME140_APP.dllはWindows上では実行できないかエラーを含んでいます。元のインストール メディアを使用して再インストールするか、システム管理者またはソフトウエアの製造元に問い合わせてください。エラー状態0xc0000020」

 

みたいなエラーがパソコンのスイッチをオンするたびに出る。

 

なんだろう?というコトでここではWin32Bridge.Server.exeのエラーメッセージについて対策方法を書きたいと思います。

 

コルタナを無効に

Win32Bridge.Server.exeはコルタナ(Cortana)というwindows10についてるアイフォンのSiriみたいなやつが使ってるファイルなのです。

パソコンでコルタナを使ってる人を私は見たことがないので毎回エラーが出るのならいっそコルタナを無効にするのが一番おすすめの対策。

コルタナを無効にする方法は、

 

  1. 画面左下の田んぼマーク(スタートボタンって言います)をクリック
  2. 電源ボタンの一つ上の歯車ボタン「設定」をクリック
  3. 新しく画面が出てくるのでその中から「アプリ」をクリック
  4. アプリがずらっと出てくるのでその中から「Cortana」を探してクリック
  5. 「詳細オプション」っていう青い文字が出てくるんでそこでクリック
  6. コルタナの設定画面になるので「ログイン時に実行する」をオフ
  7. 完了!

 

ちょっと長いですが7回くらいクリックすれば完了!

ちなみに6番の所で下の方にスクロールしていくと「修復」と「リセット」があるので無効にする前にまずは修復を試してみて、それでもだめだったら「リセット」をしてみるのもおすすめ。

最終的に治らなかったら上の手順で書いた「ログイン時に実行する」をオフにすればいいだけ。一度やってみてくださいね。

 

そもそもエラーの原因は?

Win32Bridge.Server.exeが見つからないとか、VCRUNTIME140_APP.dllがどうの~とかいうエラーはそもそも何が原因で出てるの?という部分、気になりますよね。

上の対処方法も解決方法というよりは最終的に無効にすることでエラーでなくしてるだけでなんとなくモヤモヤが残るというか。

 

ただ残念ながらこのエラーの原因ははっきりとはわかりません。

コルタナ周りのファイルをユーザー側で消したりすることはほぼないだろうし、ウィンドウズの更新のタイミングや、使ってる常駐ソフト(ウィルス対策ソフトなど)の影響で運悪く発生してしまうエラーなのかもしれません。

修復やリセットで改善されれば御の字、そうでなければちょっと気持ち悪いですがそもそも使うことのないコルタナ機能なので無効にしてしまうのがイイと思います。

 

まとめ

「Win32Bridge.Server.exeが見つからない」というエラーの対処方法を書きました。

まとめるとコルタナ関連のエラーになるので最悪コルタナを無効にすれば毎回出てくるエラーメッセージは改善される、という感じ。とりあえずコルタナの修復とリセットは試してみるのをおすすめします。

それでは。