兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

パソコンはしばらく操作をしないままでいると勝手に画面が真っ暗になりますよね。そしてもう一度操作を始めるとパスワードを聞く画面から始まる。という。

中にはこの暗くなる時間がちょっと早すぎて、パスワード入力するのが面倒、と感じている方もいるかもしれません。

という事でここではパソコンが真っ暗にならないようにする、もしくはまっくらになる時間を変更する方法を紹介したいと思います。

 

無効&時間変更方法

パソコンの機能としてこの真暗画面のことをスリープ状態、と呼んでるんですが、これはすごく簡単に無効にしたり時間を変更したりできます。ではさっそく手順を。

 

  1. パソコン画面左下の田んぼマーク(スタートボタンと言います)でクリック
  2. 電源ボタンの上にある歯車マーク「設定」でクリック
  3. 新しく画面が出てくるので「システム」でクリック
  4. 左側の一覧にある「電源とスリープ」をクリック
  5. そこに「~~分」というのが4つくらい並んでいると思うので、これを全部変更(例えば真暗にならないようにするなら全部一番下の「なし」にする。無操作が1時間続いたら真っ暗になるようにするならぜんぶ「1時間」にする)
  6. 完了!

 

ハイ!これでしばらく操作しなかったときにパソコンが暗くなる時間を設定できました。

これはパソコンの消費電力を抑えるため、それから外でパソコンを使っている場合なんかだと覗き見防止のための仕組みなんですが、例えば家事などをしながらパソコンをされているなら1時間とか2時間とか長い方がいいかもですし、スリープに入る時間はお使いのケースで設定してみてくださいね。

 

まとめ

今回はパソコンがしばらく操作してないと画面真っ暗になる、いわゆるスリープ状態について無効にする方法と時間を変える方法を紹介しました。

このスリープ状態の変更はすごく簡単にできるのでぜひみなさんご自身のパソコンの使い方にあった時間に設定したり無効にしたりしてみてくださいね。それでは。

 

参考:【解決済】windows10で電源スリープOFFにしてるのにスリープするとき