パソコン(windows10)の一番下には横長の黒とかグレーとか(パソコン設定によって色は違います)の帯があって、そこにネット見るボタンとかワードとかが並んでますよね。

この細い帯をタスクバーというんですがこのタスクバーが突然下じゃなくて上とか左右に移動しちゃうことがあります。故障とかではないんですがちょっと見づらいですよね。

という事でここではパソコン(windows10)でタスクバーが上部や左右に移動してしまった場合の治し方と今後おかしな場所に行かない方法の2つを紹介しますね。

 

①治し方

まずはタスクバーの位置の治し方から。めっちゃ簡単なんで身構えないで大丈夫ですよ。

 

  1. 移動してしまったタスクバーの余白(アイコンが並んでない所)にマウスカーソルを持って行く
  2. そのままドラッグして下まで持ってくる
  3. 完了!

 

これでまずはタスクバーの位置が元通り!

そうなんです、タスクバーってマウスでドラッグするだけで簡単に上下左右どこにでも移動しちゃう根無し草みたいなやつなんです。

という事でまた移動されても困るので画面下にしっかり根付いてもらいましょう。タスクバーを固定する方法があるんです。

 

②タスクバーが移動しないようにする

無事画面下側に移動したタスクバーのまたまた余白(アイコンのない所)で右クリックしてみてください。

メニューが出てきてその中の下の方に「タスクバーを固定する」っていうのがあるのでクリック。チェックマークが付きます。

これでお使いのパソコンのタスクバーは下側にしっかり根を張った状態に。もうドラッグしても上とか左右に移動しなくなりました。

 

まとめ

今回はパソコン(windows10)で画面下にあるアイコンが並んでいる細長い帯(タスクバー)が上部や左右に移動してしまったときの治し方を紹介しました。

ドラッグで簡単にいつもの場所に戻せるのでぜひ試してみてくださいね。