普通におうちでパソコンを使っているとまず目にすることはないかもですが、例えば学生の方や企業にお勤めの方でパソコンを使っていると、windows10の「職場または学校アカウント」というのを学校や会社からもらっているかもしれません。

でもwindowsと言えばそもそもMicrosoftアカウント(~@outlook.jpみたいなやつ)があるし、これと「職場または学校アカウント」てどう違うの?と考えだすとモヤモヤしますよね。

ここではMicrosoftアカウントと「職場または学校アカウント」の違いをわかりやすく紹介したいと思います。

 

両方とも(~@outlook.jp)みたいな見た目

まず紛らわしいのがどっちも見た目は(~@outlook.jp)みたいな、メールアドレス的な見た目だという事。だからどっちも同じじゃん!と思ってしまいがちなんですよね。

どっちもメールアドレスとしてメールの送受信ができる点も同じ。そしてどっちもパソコンと紐づけるのも同じ。

 

一つのパソコンに2つのアカウントOK

パソコンを買ったときってたぶん最初の初期設定時にMicrosoftアカウントと紐づけたはずなんです。

んでこのパソコンにさらに「職場または学校アカウント」を紐づけられるの?という部分ですが、これはもちろんOK!一つのパソコンにMicrosoftアカウントと「職場または学校アカウント」の両方を紐づけられます。

イメージとしては本来パソコンと紐づいているのがMicrosoftアカウントの方。そしてその学校や会社に在籍している間だけ、あくまで一時的に紐づけるのが「職場または学校アカウント」という感じ。

 

自分で作れるかどうかが違う

いや、そんなの知ってるよ、という感じかもしれませんがMicrosoftアカウントの方は自分でいくらでも無料で作ることができます。

でも「職場または学校アカウント」は学校や企業からもらった1個しか持つことができなくて、自分であとから作ったりはできないようになっています。なのでMicrosoftアカウントじゃなくて「職場または学校アカウント」作りたいなー、とかはそもそも無理というコト!

 

ものすごい細かく書くと「職場または学校アカウント」は「Azure AD」っていうマイクロソフトが提供してるサービスに登録した管理者じゃないと作れないようになってるんです。管理者(事務の人かな?)が学校の生徒300人分のをまとめて作って、一人一人に配ったりしてるのが「職場または学校アカウント」。

誰でも簡単に作れるのがMicrosoftアカウント、という感じ。

 

そもそも「職場または学校アカウント」って何なの?

そもそも「職場または学校アカウント」をパソコンに設定したらどんなメリットがあるの?という疑問。なんか面倒そうだしこんなものなくていいじゃん、と思いますよね。

たぶん学校とかでありそうなのがパソコンにワードとかエクセルとかが入ってない場合(ワードやエクセルは有料で、買うとけっこう高いんです)でも「職場または学校アカウント」を使えば在学中はワードやエクセルが使えるよ!みたいなメリットがあると思います。

そういう風にさっきの「Azure AD」の所で出た管理者さんが設定してないといけませんが、たぶんそういうメリットがあるハズです。

 


ちなみに

ちなみにMicrosoftアカウントを作るときってメールアドレスとパスワードをセットで登録して作りますよね。

んじゃこのMicrosoftアカウントを作るときのメールアドレスを学校や職場からもらった「職場または学校アカウント」のメールアドレスで作れるのか、という部分。

これは作れません。昔はできたようなんですが今はできなくなっています。


 

 

まとめ

今回はMicrosoftアカウントと「職場または学校アカウント」の違いを紹介しました。

たぶん説明を聞いてもいまいちピンとこないかと思います。結局Microsoftアカウントっていうのはパソコンと本来結びついてるもので、「職場または学校アカウント」の方はその会社や学校にいる間だけ”一時的に”パソコンと紐づけるもんなんだな、と思ってもらったらOK。

紐づけるとワードやエクセルが使えるようになったりというメリットがあります。参考にしてみてくださいね。