兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

ぼく自身今もDELLのノートパソコンを使ってこうして記事を書いてるんですが、今しがた「F7」キーを押してカタカナにしようとしたら、ならない…。

「え、なんで!?パソコン壊れた?」と思うも、もしかしてと思い「Fn」キーと同時押しすればカタカナになる。

 

…うん?これって「Fn」キーを押した時とそのままファンクションキー押したときの動作が逆になってるじゃん。と、今頃気づく。Fn押さなかったら音量とかディスプレイの明るさとか変わるようになってる。

 

そしていろいろやってて1時間。何とか元のファンクションキーの機能に戻す。ホントよかった。

 

というコトで今回はDELLのノートパソコンでファンクションキーの機能が「Fn」同時押しと反対になってしまった時の治し方を紹介しますね。

 

「Fn+Esc」同時押しで切り替わる

はいもうこれだけ。

DELLのノートパソコンでファンクションキーの動作が逆になってしまったときは「Fn」キーと「Esc」キーを同時押しすれば元に戻ります。

たぶんなんかのタイミングでFnとEscを同時押ししちゃったんだろうと思います。

 

DELL以外のパソコンだとファンクションキーのFnキー同時押しでどっちの機能、ファンクションキーとしてのカタカナ変換等の機能を取るのか、それとも音量やディスプレイの明るさ変更の機能を取るのかはBIOSというちょっと怖い画面からじゃないといじれないようになってたりするんですが、DELLはその点ものすごい柔軟なんだなと。

 

でもいきなり反転すると驚きますよね。

特に小さいお子さんとかペットがいるご家庭なら無造作にパソコンのキーボード触ってくるし、けっこう頻発してるんじゃないかなと思います。

 

まとめ

今回はDELLのノートパソコンでファンクションキーの動作がFnキーを押した時とで逆になっちゃったときの治し方を紹介しました。

まとめるともうシンプルにFn+Escを押すだけ。これだけでDELLの場合はファンクションキーの機能が反転します。参考にしてみてくださいね。それでは。