【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
パソコン起動時ってメールソフトや何やらが勝手に立ち上がってけっこう操作できない時間が続きますよね。メールなんかは起動してないと新着メールが通知されないからまだいいとして、MicrosoftTeamsなどのちょっと起動遅め?のアプリが毎回起動されちゃうとものすごい操作できない時間が長くてイライラが溜まってしまいます。
ここではMicrosoftTeamsのようなパソコン電源オン時に起動されると立ち上がるまで時間がかかるアプリが勝手に起動しないようにする方法を紹介しますね。
スタートアップから設定
MicrosoftTeamsのような起動に時間のかかるアプリはそのアプリを実際に使うタイミングで自分で起動すればOKなので、パソコン起動時に勝手に立ち上がるのは一度無効にしておきましょう。
やり方はとっても簡単。またすぐに元に戻すこともできます。
手順はこちら。
- パソコン画面左下の田んぼマーク(スタートボタンといいます)でクリック
- メニューが出てくるので電源ボタンの一つ上の歯車マーク「設定」でクリック
- 新しく設定画面が出てくるのでその中から「アプリ」でクリック
- 画面が切り替わるので左側の一覧下の方にある「スタートアップ」でクリック
- 目線を右側に移して、ズラズラ表示されているアプリ名の中からMicrosoftTeamsなど、起動時に立ち上がるのを無効にしたいアプリを探して「オン」になってるつまみをクリックしてオフにする
- 完了!
ハイ!これでパソコン起動時にMicrosoftTeamsのような立ち上げに時間のかかるアプリの起動を無効にすることができました。
このつまみを「オン」にすればまたパソコン起動時にそのアプリが起動するようになります。
まとめ
今回はパソコン起動時に勝手に立ち上がっちゃう重めのアプリ(MicrosoftTeamsなど)が勝手に起動されるのを無効化する方法を紹介しました。
まとめると、こういったのはスタートアップと呼ばれていて、設定画面から簡単にオンオフ切り替えることができる!という感じ。参考にして少しでもサクサク操作できるパソコンにしてみてくださいね。