【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
ワードやエクセルで作った文書ファイルをonedriveに保存することってありますよね。でも保存はいいとして削除ができない!というケースが多いです。
ワードやエクセルの「最近使ったアイテム」とか「開く」にのってるファイル名を右クリックすると「ファイルの削除」という項目が出てくるんでクリックしても…、なんと削除できない時があるんですよね、コレ。
すんなり消えてくるれることもあるんですが…。
今回はonedriveに保存したワードやエクセルのファイルを削除する方を紹介しますね。
onedriveフォルダから削除!
ワードやエクセルの画面からだと上で書いたように削除しようとしても「別のアプリケーションで開かれているため操作を完了できません」とか出てくるんですよね。
たぶんですがonedriveの同期タイミングと削除タイミングが複雑に絡み合ってて、削除できないことがあるんだと思います。
というコトで、ワードやエクセル上からじゃなくてonedirveフォルダから削除しちゃいましょう。
エクスプローラーを立ち上げます。
エクスプローラーっていうのは下の画像の右から2つ目の四角い黄色のアイコンです。パソコン画面の下にあるハズ。アイコンの上でクリックしてくださいね。
エクスプローラーが立ち上がったら画面左側にある「OneDrive」でクリック。
この中にワードやエクセルで保存した文書ファイルの本体が入っている(何もしてなかったらOneDrive/Dcumentsの中に全部入っている)んで、消したいファイル名の上で右クリック。
そして削除。
すると、
オンライン専用ファイルを削除すると、語彙箱には送信されずにPCから完全に削除されます。操作を続行しますか。
はい/いいえ
みたいなメッセージが出てくるんで「はい」をクリック。
これで削除完了!
何言ってたかというとonedriveに保存してない普通のファイルだと削除した後ゴミ箱にいったん送られて、その後ゴミ箱をからにするタイミングで完全にファイルが消えるんですが、onedriveに保存してあるファイルはそうじゃなくていきなり完全に削除するよ!というコト。
そもそも削除したくて消してるんでぜんぜん「はい」でOK。
※その後こんなのが出てくるかも
削除されたファイルはどの場所からでも削除されます
OneDriveから削除したファイルは、デバイスまたはWeb上で使用できなくなりました。次の30日以内にOneDriveのごみ箱から復元できます。
了解しました/OneDriveのゴミ箱を開く
これはOneDriveに保存してあるファイルは例えば設定さえすればパソコンだけじゃなくてスマホとかからも見れるんですが、今回パソコンで削除したことでスマホでも見れなくなったからね!という意味です。
そしてもし削除したのが操作ミスなら30日以内なら復元できるから安心してね!という意味。こちらも気にしなくてOK。「了解しました」を押しておきましょう。
まとめ
エクセルやワードで作った文書ファイルをonedriveに保存しているときに、そのファイルを削除する方法を紹介しました。
普通にワードやエクセル上から「右クリック」→「ファイルの削除」でも消せることもあるんですが、同期のタイミングか何なのか削除できずにエラーが出る場合があるので、そういう時はエクスプローラーから削除するのがおすすめ!という感じ。
参考にしてみてくださいね。