【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
タスクマネージャーで今動いてるアプリを見てみるとChrome(7)とかMicrosoftEdge(10)とか年齢なら小学校言ってるレベルじゃん、というくらいそのアプリが動いてて驚いちゃいますよね。
なんとなくですが今開いているネット画面の量だけこの括弧の中の数字が増える気がしちゃいますが、仮に一つのウェブサイトしか見てなくても関係なく個数が多いハズ。
これって正常なの?なんかウィルスとかよくないものが勝手に動いてて、そのせいで数字が増えてるんじゃ?と思ってしまいます。
ここではパソコンのタスクマネージャーでChromeやEdgeのアプリ数(プロセス数ですね)がなぜかすごく数字が多くなってしまうことについて紹介しますね。
多くて問題ない
まず最初になんですが、この数字が8とか13とか今見てるウェブサイトの量、タブの量より恐ろしく多くても何にも問題ないです。むしろそれが普通の状態なので安心してくださいね。
ウィルスのせいとかパソコンの設定が悪いとか、そういうのもありません。
逆に数字が1個だけの方がなにかおかしいです。
というのもChromeやEdgeは一つの画面に見えて、実はいろんなプロセスの寄せ集めで画面を作ってるんです。専門用語だとマルチプロセスというらしいです。
例えばウェブ画面の本体というか検索結果が表示される場所で一つのプロセス、お気に入り表示するためのプロセス、そのウェブサイトが安全かどうか確認するためのプロセス…、などなど、とめちゃくちゃたくさんのプロセスが同時に動いてるんです。
へぇ、という感じですよね。わたしも最初効いたとき「へぇ」と思いました。
というかもし仮にマルチプロセスなんだとしてもタスクマネージャーではまとめて1個のプロセスとして書いておいて欲しい気もしちゃいますよね。
結局こっちからすれば1個じゃん!ですし。
ちなみに
ちなみにタスクマネージャーではそのプロセスのCPU使用率とかも見れますが、ChromeやEdgeはCPUやメモリに余裕があると「余らせておくのもったいないよね」のもったいない精神で、使わなくてもいいCPUやメモリもとりあえず使うようにできているらしいです。
なのでタスクマネージャーでなんかChromeやEdgeの使用率が高いな~、と思ってもこれまたそれが正常。余った分を効率的に使ってるんですね。
まとめ
今回はパソコンのタスクマネージャーでChromeやEdgeのアプリ数(プロセス数)がものすごい多くなってしまう原因とそれは正常なのかについて紹介しました。
まとめるとChromeやEdgeはマルチプロセスという複数のプロセスで一つの画面を作る仕組みになってるので、たとえネットを1画面しか開いてないとしてもChromeやEdgeのプロセスがうじゃうじゃ多いのはそれが正常だし、そうじゃないと逆におかしい!というコトでした。
参考にしてみてくださいね。