【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
windows10のパソコンでは初期家事などに名前やマイクロソフトアカウントと同時に「リージョン」というものを設定するようになっています。
この「リージョン」は何も選ばずにセットアップを完了することも可能で、その場合あとから「そういやリージョン設定してないけど大丈夫かな?」と不安になることもあると思います。
(そもそも「リージョン」なんて聞きなじみのない英語使うんじゃなくて「お住まいの地域」って書いてくれればいいのに、と不親切だなーと感じちゃいますよね)
今回はwindows10の初期設定画面で設定する「リージョン」を選択せずにセットアップ完了してしまった時の対処方法を紹介しますね。
99%問題なし!
99%と書いていますが、限りなく100%に近く何も問題ないです。ぼくもリージョンは空のまま、何も選択しないままセットアップしているくらいです。
今使ってるパソコンが日本語表示されてるならまず大丈夫。
もしそれでも気になるという事であれば、このリージョンは後から設定しなおすこともできます。その画面で今のリージョンがどうなってるかも確認できるので心配性な方は一度チェックしてみてください。
手順はこちら。
- パソコン画面左下の田んぼマーク(スタートボタンといいます)をクリック
- 電源マークの一つ上の歯車マーク「設定」でクリック
- 新しく画面が出てくるので「時刻と言語」をクリック
- 画面が切り替わるので左側の「地域」でクリック
- 左側に目線を移して「国または地域」の欄が日本になっていたらOK
- チェック完了!
初期設定では「リージョン」といいつつ、後から確認するときは「地域」って書いちゃう、ものすごいわかりづらいですよね。たぶん英語版だと両方ともリージョン表記だと思うんですが、日本語に翻訳した担当者が融通利かない人だったんだと思います。
ちなみに
ちなみにパソコンなどの電化製品でリージョンと聞くと、DVDのリージョンが思い当たる人は思い当たると思います。
windows10の初期設定で選ぶリージョンでパソコンの内臓DVDドライブのリージョンが書き換わることはないので安心してくださいね。
(なんのこっちゃわからない…という場合は、こっちにサクッとDVDのリージョンについてまとめました。今回のリージョンとは全く関係ないので気になる人だけ読んでみてくださいね。)
まとめ
今回はwindows10の初期設定画面でリージョンの設定をスキップしてしまった場合に後から確認する方法と再設定する方法を紹介しました。
まとめるとこのリージョンはそもそも空白(何も選択しないまま)で全然OKで、もし後から気になるのであれば設定の地域から確認と再設定ができる、というコト。
参考にしてみてくださいね。