兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

前回から3回にわたってDELL製パソコンのF12キー連打の画面について紹介しています。今回はたぶんラスト?のなるハズの3つ目の記事。

今回は「Dell SupportAssist OS Recovery」が表示されない場合に表示する方法、です。このF12キー連打では最後の最後にパソコンを初期化することができて、その名前が「Dell SupportAssist OS Recovery」。たぶんF12キーを連打する人のほとんどがこれをしたくて連打しているハズ。

にもかかわらずこの項目がないんじゃどうしようもないですよね。

 

ではサクッと表示させちゃいましょう。

 

表示させる方法

パソコンによっては初期の状態だと「Dell SupportAssist OS Recovery」が表示されてない、隠されている場合があるようです。こういう場合は「Dell SupportAssist OS Recoveryを表示してね!」とオフになってるボタンをオフにしてあげればOK。

んじゃそのボタンの場所を紹介しますね。

 


  1. F12キー連打で表示されてる飾りっ気皆無の画面の中の「BIOS Setup」を選択。
  2. 画面が切り替わってちょっと青(グレー?)っぽい画面になるので、左側下の方にある「SupportAssist System Resolution」の左側の「+」をクリック
  3. 折りたたまれてた「SupportAssist OS Recovery」が出てくるのでクリック
  4. 画面右上の「SupportAssist OS Recovery」と書かれたチェックボックスにチェックを入れる
  5. 「Apply」をクリック(これで設定を保存したことになります)
  6. そしてExitをクリックで再起動→またF12キー連打
  7. 表示されてる!…はず

 

はい、これでF12キー連打の画面に無事「SupportAssist OS Recovery 」が追加されているハズ。

ちなみに「SupportAssist OS Recovery 」の注意点などはこちらにまとめました

 

まとめ

今回はDELL製パソコン最後の頼みの綱「SupportAssist OS Recovery」が表示されない場合に表示させる方法を紹介しました。

まとめるとBIOSというものすごい殺風景な画面から「SupportAssist OS Recovery」を表示せることができるんでした。参考にしてみてくださいね。