【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
onedriveに保存してあるファイルを削除すると「ファイルを復元しない場合は、30日後完全に削除します」みたいな案内が出ますよね。
んでもいざ「やっぱり削除やめておこ!」とファイルを復元しようとすると「ゴミ箱に見当たらない…。30日経ってないのに…なんで?」となってしまいがち。
実はonedriveで削除したファイルはゴミ箱はごみ箱でもonedriveのゴミ箱に捨てられちゃってるんです(パソコン本体のごみ箱とonedriveのゴミ箱が分かれてて2つあるイメージ)。
という事でここではonedrive上で削除したファイルがゴミ箱にない時の復元方法をわかりやすく紹介しますね。
復元はonedriveウェブ版から!
onedriveって①パソコンで見るのと、それから②ウェブで見るのと2つあるんです。
普段は①パソコンで見るのばっかりなんですが、onedriveのごみ箱はウェブ版じゃないと見えないのでウェブ版を見に行っちゃいましょう。
手順はこちら
- 「https://onedrive.live.com/about/ja-jp/signin/」をクリックしてonedriveウェブ版を開く
- メールアドレスを入力して「次へ」、画面が変わるのでパスワードを入力、そして「サインイン」クリック
- onedriveウェブ版が開くので左側の「ごみ箱」をクリック
- ここにパソコンで削除したファイル名がズラズラ並んでいるので復元したいファイル名の右にある三つの点アイコンをクリックするとちっちゃなメニューが出てくるので「復元」をクリック
- 完了!
※手順②のメールアドレスが分からない場合は、別の方法として、パソコン画面右下の「雲のアイコン」でクリック。にょきっと画面が下から出てくるので右下の「ヘルプと設定」→「オンラインで表示」を試してみてくださいね。
ハイ!これでonedriveで消しちゃったファイルが元通り復元されました。
ごみ箱はごみ箱でも場所が違うなら言っておいて欲しいですよね。ちなみに30日経つと本当にゴミ箱から無くなっちゃうんで注意!
まとめ
今回はonedriveで削除したファイルがゴミ箱にない時の復元方法を紹介しました。
まとめるとパソコンのごみ箱と「30日間はおいとくよ~!」という通知のあったごみ箱はベツモノ。2つごみ箱があるわけなんです。onedriveのごみ箱はウェブ版から見れるのでここから30日以内なら復元することが可能です。
参考にしてみてくださいね。