【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
パソコンのお絵かきソフトといえばやっぱりペイント。
若い人だと学校の授業でペイントを使ったこともあるかもしれませんね。ただこのペイント、ものすごくシンプルなせいか例えば一度挿入して確定したテキスト(文字)を後から再編集しようとしてももういじれなくなってるんですよね。
どう頑張っても新しくテキスト入力エリアができるだけというむなしい結末…。
今回はパソコン(windows)のペイントアプリで一度挿入したテキスト(文字)を後から再編集できるのかを紹介しますね。
なんと不可能…
たった数行で無理という結論になってしまってスミマセン。
ただペイントの場合、テキストだろうがなんだろうが一度「ハイっ、この位置でOK!」するともう再編集ができなくなるアプリなんです。
いくらシンプルといっても使い勝手が悪すぎますよね。
代替案
ただそんなペイントでも「一つ前の動作に戻ること」はできます。
テキストを入れてすぐの場合、再編集はできないんですが今入れたテキストをきれいさっぱり消して、新しいテキストを入れなおすことはできます。
やり方はキーボードの「Ctrl」キーを押しっぱなしにしてそのすぐ右上にある「z」のキーを押すだけ。「z」を押した回数だけポンポン前の状態に戻っていくので再編集したいテキストがきれいさっぱり消えてなくなるまで押していってください。
…ただこの方法だと例えば、
- 筆ツールで絵を書いて
- テキストを挿入して
- んでもう一度筆ツールで絵を書いた
みたいな場合に③の操作も消えちゃうのが難点です。これはペイントを使う限りどうしようもない部分なんです。
代替案2
という事でぼくはペイントを使うのをやめました。
やっぱり使いづら過ぎますよね。いくらシンプル操作といえ、シンプル過ぎて思い通りの操作ができず逆にストレスがたまるというか。
ペイントに近いアプリとしてGIMPという無料アプリがあります。パソコンで絵を書くならGIMPが一番おすすめ…なんですがものすごいボタンが多くて最初面食らうと思います。
たぶん今の時代だと変にパソコンで!とこだわらずにスマホのメモアプリでやるのが一番楽でおすすめなのかなーと。スマホなら手書きで書くのもマウスに比べたら楽ですもんね。
いや!それでもぼく(わたし)はパソコンで絵を書きたいんだ!という方のためにGIMPのダウンロードサイトをご案内しておきますね。
https://www.gimp.org/downloads/
まとめ
今回はパソコンのペイントアプリで一度挿入したテキストを再編集できるのかどうかについて紹介しました。
まとめると、ペイントはシンプル過ぎる機能のため再編集が無理。なので「Ctrl」+「z」でやり直すか、それかもういっそスマホのメモアプリで作っちゃうのがおすすめ。
参考にしてみてくださいね。