【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
今使っている無線マウスの調子が悪くて買い替えたい。パソコン側にちっちゃな部品を挿してるけどこれもマウスを買い換えるときに別に買わないといけないの?
パソコンの周辺機器ってマウスだけじゃなくてプリンタとかいろいろ複雑ですよね。挿すだけで使えるのか、それともプリンタみたいに別にパソコン側で作業をしなくちゃいけないのか、とか。
無線マウスについても同じで、マウスって最近はパソコンかったときについてくることも多いですよね。そしてなんとなくそのマウス、そしてなんか付属してたパソコンに差すちっちゃな部品を挿してマウスを使ってると思います。
そうなるとこのちっちゃな部品って次のマウスでも使えるの?それとも買い替えるの?と疑問に思ってしまいます。
ここでは無線マウスを買い換えるときのパソコン側の小さな部品の取り扱いについて紹介しますね。
マウスに付属しています
あのパソコン側の小さな部品、USBの穴に差してる事と思います。
これはマウスを買えばその都度「そのマウス用のちっちゃな部品」として付属しているものなので、これだけを別途購入しなくちゃ!などは心配無用です。
いうなればマウス一個一個とこのちっちゃな部品は一組の存在。ニコイチの存在なんです。
なので今パソコンに差してる”今使ってるマウス用の小さい部品”はマウスを買い換えたらもう抜いてもらってOK。旧マウスを捨てたならこの小さな部品も一緒に捨ててOK、なんです。
小さな部品の役割とは?
とりあえずマウスと対になってるこの小さな部品、取り扱い方は分かったとして用途はなんなの?という部分をサクッと。
これはマウスからの情報を受け取るためのレシーバー、なんです。
マウスからは「今ちょっと右に動いたよ!」「あ!ダブルクリックした!」みたいな情報が発信されてて、この情報をこの小さな部品がキャッチ。
そしてパソコン側に「今マウスさんから情報があって、ちょっと右に動いたんだって!」「んでその後ダブルクリックだって!」ていうのを伝えているんです。
マウス→小さな部品→パソコン、という風に段階を踏んでマウスの動きが伝わるようになっているんですね。なので小さく見えても役割は重要。これがないとマウスの情報がパソコンに伝わらなくなっちゃいます。
小さな部品は全マウスについてるの?
この小さな部品、もといレシーバーはすべての無線マウスに付属してるものなの?というギモン。
実は一部の無線マウスにはこのレシーバーが付属してないんです。
というのも普段無線マウス、無線マウスと一口に呼んでるですが”どういう方式の無線なのか”で大きく分けて2つに分かれてるんです。
- 普通の無線マウス
- ブルートゥースマウス
そして小さな部品、レシーバーのついてる無線マウスは①の普通の無線マウスの場合だけ。
②のブルートゥースマウスには小さな部品は付属してないんです。
ん?んじゃ②のブルートゥースマウスの場合はレシーバーがないじゃん、それならさっきの説明だとパソコンにマウスの情報が届かないはずだけど。
という話ですよね。
これはブルートゥースマウスの場合、パソコン内部にすでにレシーバーが内蔵されているんです。「ブルートゥース」というのは機械と機械をつなぐ方式の名前で、ほとんどのパソコンは内部にブルートゥースレシーバーを内蔵している、だから別にレシーバーを用意しなくてもマウスからの情報を受け取ることができる、というコト。
購入時に心配であれば、店員さんに今から買おうとしてるマウスがブルートゥースなのかどうか尋ねるのがいいと思います。
まとめ
今回は無線マウスを買い換えるときの小さな部品の取り扱い方について紹介しました。
まとめるとこの小さな部品はレシーバーとなっていてマウスと一組セットになってるもの。なのでマウスを買えば付属しているので別途これだけ買う、とかは気にしなくてOK。という感じ。
参考にしてみてくださいね。