【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
グーグルドライブ(グーグル共有ファイル)って便利ですよね。
自分が作ったファイルを共有ファイルにしていろんな人に配布したりできるし、反対に他の人が作ったエクセルシートとかをダウンロードして使えたりします。
んでもちょっと気になるのがグーグルドライブってダウンロードしたのがバレるのか、という部分。グーグルドライブで誰かの共有ファイルを開くと右上に自分のアカウント名が表示されるから、なんか不安ですよね。
もしかしてダウンロード履歴みたいなのが残って、だれがいつダウンロードしたのか相手には筒抜けなんじゃないかって。
ここではグーグルドライブで共有ファイルをダウンロードしたときに履歴に残るのか、ダウンロードがバレるのかについて紹介しますね。それからダウンロードせずともただ閲覧しただけで履歴に残っちゃうのかもおまけで紹介しますので合わせて参考にしてみてください。
履歴に残らない&バレない
グーグルドライブでは共有ファイルをダウンロードしたり閲覧したりしただけでは履歴に残りません。なので相手にダウンロードや閲覧がバレることもないんです。一安心、ですね。
んじゃどんな履歴が残るのかというと、グーグルドライブでは編集履歴というのが残るようになっています。
例えばエクセルシートの値をいじったりすると誰がいつ変更したか、というのが編集履歴にバッチリ残っちゃいます。ただ共有ファイルって編集不可にしてるのがほとんど(そうしないとどんどん改変されちゃって大変です)。
編集OKな共有ファイルっていうのは例えば仕事で数名で作ってるケースとか。ごく限られた場合です。ネット上で配布されてるグーグルドライブ上のファイルはほぼ100%編集不可なので気にしなくてOK。
まとめ
グーグルドライブの共有ファイルを閲覧したりダウンロードしたときにそれが履歴に残っちゃうのか、相手にバレるのかについて紹介しました。
まとめるとグーグルドライブは編集履歴はあるが、ダウンロード履歴や閲覧履歴は残らない仕組みなのでバレることはない、というコト。
でもよく考えればもしこれでバレちゃうならだれもグーグルドライブなんて使わないですよね。それこそ他の似たようなサービスであるドロップボックスとかが流行るハズ。そう考えるとバレないのが普通、って感じですよね。
参考にしてみてくださいね。