
【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
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兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
Microsoft Edgeでネットを見ているとき、そして何かしらの会員登録をしてパスワードを設定するとき、こんな画面がポコンっと出てきませんか?
Microsoft Edgeによりこの強力なパスワードが生成されました。
xxxxxxx(←生成されたパスワード)
パスワードは保存され、デバイス間でいっぱいになります。
パスワードの管理
Microsoft Edge generated a strong password
xxxxxxx
Your password will be saved and filled across your devices.Manage your passwords in settings.
英語の方はともかく日本語の方の「デバイス間でいっぱいになります」は天下のマイクロソフトにしては日本語訳がお粗末というか、どこのエセ日本人に翻訳させたのか気になりますよね。
というかだからこそ本当にマイクロソフトのサービスなのか疑ってしまうというか。怪しいウィルスとかがマイクロソフトの名前をかたってパスワードで悪さしようとしてる気がしちゃいますよね。
ここではEdgeでパスワード設定しようとしたときに出てくるこの画面がウィルスかどうか、それからこの画面を今後無効にする方法もあわせて紹介したいと思います。
完全におかしな日本語でしたが、これがなんと本物のマイクロソフトのサービスなんです。
すんごいおかしな日本語ですよね。「デバイス間でいっぱいになります」て。言わんとしていることは英語の方を見てもらえればわかりやすいですが、
という事。つまりこの長ったらしい自動生成されたパスワードは覚えなくていいよ、自動で入力して上げるから!というのを書いてくるんです。
とりあえずウィルスではなく正規のサービスですので安心してくださいね。
続いて「Microsoft Edgeによりこの強力なパスワードが生成されました。」を無効にする方法です。
人によると思いますが、パスワードをパソコン側に覚えてもらっているのってちょっと不安というか、自分で管理しておきたいと思う方も多いと思います。
無効にする手順はこちら。
はい!これで今後パスワードを入力するときに勝手にEdgeがパスワードを生成することがなくなりました。
今回はEdgeでなにかのサイトのパスワード設定をするときに「Microsoft Edgeによりこの強力なパスワードが生成されました。」と表示される場合について紹介しました。
まとめると、なんだか怪しい日本語ですが正真正銘マイクロソフトのサービスでウィルスではない、そして無効にする場合はEdgeの設定からパスワードに進めばOK!という感じ。
参考にしてみてくださいね。