【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
パソコンの残り容量を見てみると買ったばかりの時はあんなに残量があったのになぜかめちゃくちゃ減ってる…!というコト、けっこうありますよね。そんなにパソコン使った記憶がないのに知らない間にたくさんデータ容量を使っちゃっている、と。
そんな時やっぱり気になるのが「パソコン内のデータ容量の大きいファイルってどれなんだろう?」という疑問。消していいファイルならいっそのこと削除して空き容量を増やしたいですよね。
という事でここではパソコン内からデータ容量の大きいファイルを探す方法を紹介したいと思います。2つ方法があるのでお好きな方法で調べてみてくださいね。
- パソコンの標準機能を使う方法
- 専用ソフトを使う方法
パソコンの標準機能を使う方法
パソコンの標準機能を使って容量の大きいファイルを検索する方法から。
これはクリックしなくちゃいけない回数も多いですし、フォルダにまとめちゃってたりすると結局ファイルサイズを一覧で表示できないので、個人的にあまりおすすめではないです。…が容量の大きいファイルを削除するんじゃなくて、ただ「何が大きいんだろ?」と調べるだけの場合はいい方法ですので紹介しておきますね。
手順はこちら。
- パソコン画面左下の田んぼマーク(スタートボタンと言います)をクリック
- メニューが出てくるので電源マークの一つ上にある歯車マーク「設定」でクリック
- 新しく画面が出てくるので「システム」でクリック
- 画面が切り替わるので左側にある「記憶域」でクリック
- 今度は右側に目線を移し、下の方までスクロール。青い文字で「他のドライブの記憶域利用状況を表示する」でクリック
- 「OS(C:)」などが表示されるので容量が少なくなっている項目でクリック(パソコンによっては「OS(C:)」一つだけしか表示されません)
- 何にどれくらい容量を使用しているか出てくるので気になる項目でクリックしてさらに詳細に見ていく
- 完了!
⑦の所でなんとなーくの種類ごとの容量がわかるのでそういうのが見たい時は重宝しますね。
…ただたぶん「求めてたのはこういうのじゃない!」という方が多いと思います。きっとデータ容量の大きいファイルが一覧でずらっと、大きい順に表示されてるような、そういうイメージですよね。
次の専用ソフトを使う方法がまさしくそれです。
ちなみにwindows7では
ちなみにwindows7では標準機能としてファイルサイズの大きいものを一括検索できる機能がありました。なぜかwindows10やwindows11ではこの機能が廃止されています。不思議ですよね。
専用ソフトを使う方法
コチラは別途パソコンに専用ソフトをインストールする必要がありますが、容量の大きいファイルがずらっと表示できますし、調べるだけじゃなくて削除もしたいならこっちの方法がおすすめ。
他にもこういったパソコン内のファイルサイズを表示できるフリーソフトはたくさんあるのでどれでもいいんですが、個人的には上記のTreeSize Freeがおすすめ。なんか検索が他のフリーソフトに比べて速い気がします。
使い方は上記のダウンロードサイトの下部にそのまま書いてあるのでそれをそのまま行えばOK!
まとめ
今回はパソコン内でデータ容量の大きいファイルを見つける方法を紹介しました。
まとめるとwindows標準機能でも大まかなジャンルごとに容量をたくさん使っている箇所は調べられるけど、ファイル一つ一つのサイズを一覧でずらっと表示するならやっぱりTreeSize Freeのようなフリーソフトを使う必要がある!という感じ。
windows7には標準機能としてファイルサイズの大きいファイルを検索する機能があったんですが、windows10やwindows11にはなぜかこの機能が削除されてて出来ないんですよね。
参考にしてみてくださいね。