ワードやエクセルが普通のOfficeか365かを確認する一番簡単な方法
兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。
あんまりそういうケースってないと思いますが、例えばワード2016とワード2013を一つのパソコンで使い分けたい、言い換えれば複数の違うバージョンのワードを一緒くたにパソコンにインストールしたい、っていう事があるかもしれません。
よくあるのがパソコン教室とかでMOSっていうワードとかエクセルの資格対策用のパソコンを準備するときだと思います。
という事でここでは一台のパソコンに複数の、異なるバージョンのマイクロソフトオフィス(MicrosoftOffice、エクセルやワードの総称です)をインストールできるのかどうか、大丈夫なのかどうかについて紹介しますね。
結論:やめた方がいい
結論からいうと、一台のパソコンに複数の違うバージョンのマイクロソフトオフィス(エクセルやワード)を入れるのは止めた方がいいです。
パソコンの動作が不安定にあったり、そもそもすでにマイクロソフトオフィスの入っているパソコンに新しく違うバージョンのマイクロソフトオフィスを入れるときにインストールできずにエラーになる可能性があるからです。
次に紹介するのは玄人向けの話になるのでもしあんまりパソコン使ってなくて、なんとなーく一台のパソコンに複数のバージョンのワード入れれるのかなーと気になった方は、とりあえずそれは「できないコト」と思ってもらえればOKです。
んじゃどうするの?
んじゃパソコン教室とかで一つのパソコンに複数の違うバージョンのワードやラエクセルやらを入れたい時はどうすればいいのか、ですが、これは仮想OSソフトを用いるかデュアルブートにするのがおすすめです。
要は一つのOSに一つのマイクロソフトオフィスにしちゃおう、という事。
やり方はそれぞれ難しいので調べていただきたい、というかもうここまでくると素人向けの話じゃないので、たぶん私なんかよりもずっとそのやり方にくわしいと思います。
まとめ
今回は一台のパソコンに複数の、異なるバージョンのマイクロソフトオフィス(ワードやエクセル)をインストールできるのかについて紹介しました。
まとめるとやめた方がよくて、もしどうしてもやる必要があるなら仮想OSかデュアルブートにしてOSとマイクロソフトオフィスを一対一で構築するのがいい、という感じ。
参考にしてみてくださいね。