兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

windows10やwindows11にはローカルセキュリティーポリシーというそのパソコンごとに「パスワードは何ケタ以上じゃないとダメですよ～！」とか「イベントビューアー（パソコンのログ）でアプリの起動時間とかも収集しちゃいますね！」とかを個別に設定できる画面があります。

 

ただこのローカルセキュリティーポリシーがない！

 

…という方も多いと思います。

今回はwindows10やwindows11でローカルセキュリティーポリシーがない場合について紹介します。

 

windows10Homeにはない

残念ながらローカルセキュリティーポリシーはwindows10には最初からついていない、つまりない機能になるんです。

ちなみにwindows11の場合でもローカルセキュリティーポリシー機能が付いているのはwindows11Proのみとなっていて、こちらも普通の（普通にお店で買う一般家庭用の）windows11ではローカルセキュリティーポリシーはないです。

 

ちなみに…

ちなみに「secpol.msc」と検索すればローカルセキュリティポリシーが起動する！と書かれている紹介記事もありますが、これもwindows10、windows11ともに上で書いてあるような上記モデルの場合での話。

Homeエディションだと見つからないんで「secpol.msc」と検索してもローカルセキュリティポリシーは起動できません。

 

こんな解決策があるけれども…

ネットで「ローカルセキュリティーポリシー　ない」で検索するとどうやら完全自己責任にはなりますがwindows10Homeエディションでもローカルセキュリティーポリシー機能を後から有効にすることができるようです。

ぼくは怖くてやっていませんが、勇気のあるかたはこちらのページで紹介されているので一度チャレンジしてみてもいいかもしれません。ただ！この情報を載せてくださっている方も述べていますが自己責任なのでそこだけ注意してくださいね。

https://laboradian.com/enable-gpedit-on-win10home/

 

まとめ

今回はwindows10やwindows11でローカルセキュリティーポリシーがない場合について、その解決策も含めて紹しました。

まとめると、そもそもこのローカルセキュリティポリシーはwindows10やwindows11の中でも上位機種にしか入っていない機能で、普通のHomeエディションだとないのが普通。後から有効にすることもできるようですがそこはあくまで自己責任！という感じ。

参考にしてみてくださいね。