パソコン(windows10)でネットから何かダウンロードしてきたらファイル名とか、実際にその中に入っているファイルの中身が文字化けしちゃってて全然読めない!という事、ありますよね。

今回はパソコン(windows10)でネットからダウンロードしたファイルが文字化けしてしまう場合の解決方法を紹介しますね。

 

違うブラウザを使おう

ダウンロードしてきたファイルの、ファイル名やファイルの中身の文字化け。

これはインターネットエクスプローラーやMicrosoft Edge(マイクロソフトエッジ)というネットを見るアプリ(ブラウザといいます)を使っている場合によく発生するんです。

実はパソコンにはネットを見るためのアプリ(ブラウザ)が3つ入っていて、

 

  1. インターネットエクスプローラー(小文字のeのマークをしてる青いアイコン)
  2. マイクロソフトエッジ(青い渦巻きアイコンのやつ。インターネットエクスプローラーの後継です)
  3. クローム(Chrome。上二つはマイクロソフトという会社が作っているんですが、クロームはグーグルが作っています)

 

この3つ。

インターネットエクスプローラーの後継機種がマイクロソフトエッジ。そういう意味では二つで1個みたいなもの。

そしてそれとはまったく違う会社が作っているのがクローム(Chrome)というブラウザ。こちらはグーグルが作っててパソコン上では赤青黄緑のまあるいアイコンのやつです。

先ほどお話ししたようにインターネットエクスプローラー、マイクロソフトエッジだとこのファイル文字化けが起こりやすいので、何かダウンロードする際はクロームからダウンロードするようにするのがおすすめ。

やり方は普段ネットを見るときに青い渦巻きや「e」のマークじゃなくて、赤青黄緑のアイコンからネットを見ればいいだけ!これで文字化けしなくなります。

 


ずっとインターネットエクスプローラーやマイクロソフトエッジ使ってきたんだけど…

クロームって怪しくないの?画面変わったりしない?とちょっと不安ですよね。

確かにクロームの初期設定ではネットを開いたときにグーグルの画面が表示されるので、インターネットエクスプローラーのヤフー表示や、マイクロソフトエッジのニュースがズラズラのっている画面とは違います。

ただ、これは設定によって自由にカスタマイズできる部分ですので、もし同じ画面のまま使い続けたい!という場合ならお友達やご家族のパソコンちょっと詳しい人にお願いすればパパっと設定してくれると思います。


 

 

まとめ

パソコンを使ってネットから何かファイルをダウンロードしてきた際、ファイル名とかファイルの中身が文字化けしてしまって読めない時の対策を紹介しました。

まとめるとパソコンには最初から3つ(おっきくくくると2つ)のネットを見るためのアプリ(ブラウザ)が入っていて、クロームっていうブラウザを使えば文字化けが発生しない!という感じ。

参考にしてみてくださいね。それでは。