兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

ノートパソコンを使っていると電源ケーブルをつけて充電してるのにぜんぜんバッテリーが100%にならない場合がありますよね。

 

今回はノートパソコンを充電し続けているのにバッテリーが100%にならない場合の原因について紹介しますね。

 

原因はバッテリーの消耗

買ってすぐのパソコンだと初期不良を疑った方がいいですが、たぶんバッテリーが100%にならないパソコンは買ってからずいぶん時間のたったパソコンの可能性が高いと思います。

スマホでもそうなんですがずーっと繰り返し充電しているとバッテリーが消耗していってどんどん減りが速くなっちゃいますよね。今回そのパソコンはその極地というのか、完全にバッテリーが死んでしまった状態になっているのだと思います。

バッテリーが完全い死んでるのになんでノートパソコン使えてるの?という感じですが、スマホと違ってノートパソコンは電源を接続しているとバッテリー関係なく使えるものが多いから、なんです。

なのでそのノートパソコンは持ち運ぶことはできなくなっちゃったけど、おうちで電源をさしながらだとまだまだ現役で使える!というコト。

起動がずいぶん遅くなってしまっていたり、キーボードの反応が一部悪くなってたりとほかにもガタが来ていたら買い替え時かもしれませんが、もしそのノートパソコンがバッテリーが100%にならないだけで他は元気なら、まだこの先も頑張ってくれるので使い続けてあげてください。

 

まとめ

今回はノートパソコンでいくら充電してもバッテリーが100%にならない場合の原因を紹介しました。

多くの場合これはバッテリーが寿命を迎えたのが原因。ただノートパソコンはスマホと違って電源をさしている間は問題なく使えるものが多いので、ほかにも不調がないのならこのまま使い続けてOKという感じ。

あとはそのノートパソコンメーカーのネットストアに行けばバッテリーだけ販売してたりもしますので、もし持ち運びしたい!という事であればバッテリーだけ追加購入するのもおすすめです。

参考にしてみてくださいね。