兵庫県三田市でホームページ製作をしているゴリラドットです。

windows10には便利なソフトが最初から入ってて、その一つがフォト。パソコンに取り込んだデジカメやスマホの写真を時系列で見れたり映ってる人で自動で分類してくれたりと、アイフォンみたいな感じで写真を手軽に見れちゃいます。

そして!

そんなwindows10のフォトアプリにはビデオエディターというちょっとした動画編集ができる機能が付属しています。これはこれでホームビデオをパソコンで編集したりできるんですごく便利なんですが、パソコンによってフォトにビデオエディター機能がない場合があるんです。

 

今回はwindows10のパソコンでフォトアプリのビデオエディターがない場合の治し方を紹介しますね。

 

フォトアプリを更新!

ほとんどの場合、windows10のアプリは自動で更新されてるんですが、時々なにかにつまづいちゃって更新がうまくいかない時があるんです。その場合ビデオエディターの機能が更新によって追加されなくなっちゃって、結果パソコンでビデオエディターがない!という状況になるんです。

 

なので、フォトアプリを手動で更新しちゃいましょう。

手動といってもボタンを数回ポチポチ押すだけで後はパソコンが勝手に更新してくれるので超ラクチンです。ではフォトアプリの更新て順はこちら。


  1. パソコン画面左下の田んぼマーク(スタートボタンといいます)をクリック
  2. アプリ一覧が出てくるのでその中から「M」の欄にある「Microsoft Store」でクリック(なんか紙袋みたいなアイコンのやつです)
  3. 新しく画面が出てくるので右上のにある「…」のボタンをクリック。「ダウンロードと更新」でクリック
  4. 右の方にある青いボタン「更新プログラムを取得する」でクリック
  5. パソコンが自動で更新をチェックしてくれるのでしばらく放置
  6. 完了!

 

ハイ!これでフォトアプリが更新されてビデオエディターが無事お使いのパソコンにも入ったはず。

ちなみに⑤の後に通常は自動で更新が始まるんですが、場合によると一覧の中から更新するアプリをクリックする必要があるようなので、時々パソコン画面見てあげて何かしら「更新ボタン」とかで操作を促してないかチェックするのがおすすめです。

 

まとめ

今回はwindows10のパソコンに入っているフォトアプリでビデオエディターがない場合の治し方を紹介しました。

まとめるとフォトアプリを更新すればOK!というコト。参考にしてみてくださいね。それでは。