【解決済】ローカルセキュリティーポリシーがない
パソコンを使っていると突然警告が出てくることもあって、びっくりしますよね。今回もそんな警告のお話。
今回のはセキュリティ警告となっていて、こんなのがいきなり画面に出てきます。
windowsセキュリティの重要な警告
このアプリの機能のいくつかがWindows Defenderファイアウォールで部六されています
名前:CoreRelay
パス:C:\Program Files (x86)\ebid\corerelay\bin\corerelay.exe
「アクセスを許可する」or「キャンセル」
ん?CoreRelayって何?という感じですよね。なんか怪しい…。とウィルスかもと疑ってしまいます。
今回はパソコンに突然でてきたセキュリティ警告、CoreRelayのアクセス許可についてわかりやすく紹介しますね。
電子認証ソフトのやつ
CoreRelay.exeはとりあえずウィルスではないので安心してくださいね。
これは電子認証をするためのソフトの一部、みたいです。ゴメンナサイ。ぼく自身電子認証サービスを自分で導入してないのでどういう人がどういう用途でパソコンに入れているのかちょっと想像がつかないんですが、とりあえずこれは電子認証とか電子証明書関連のサービスのソフトです。
たぶんこのCoreRelay.exeのセキュリティ警告が出てきているパソコンは仕事や株取引?なんかで使っているパソコンで、電子認証システムが別途インストールされているんだと思います。
だから今回いきなりこんな警告が出た、と。
たぶん「ああ、あのソフトか!」とお使いのパソコンに入れたソフトを思い返していくとそれらしい電子認証ソフトに思い当たるハズ。
思いつけばあとは簡単。
このCoreRelay.exeはそもそも危ないものではないし、そしてあなた自身がパソコンに入れたものというコトが分かれば上の表示で「アクセスを許可する」を押せばOK。
これで今後警告が出ることはなくなりました。
(いくら考えてみても電子認証的なソフトをパソコンに入れた覚えがないのならいったん「キャンセル」を押すのがいいと思います。CoreRelay.exeが危ないものではないといっても、身に覚えのない電子認証ソフトというのがちょっと怖いですよね)
まとめ
今回はパソコンに突然出てきたCoreRelay.exeのアクセス許可を求める警告について紹介しました。
まとめるとCoreRelay.exeは電子認証用ソフト。たぶんお使いのパソコンに電子認証や電子証明書に関するソフトをインストールしているハズ。自分で入れたソフトだと思い当たれば「アクセスを許可する」を押すだけでOK!という感じ。参考にしてみてくださいね。