ノートパソコンって外に持ち出さない時はたぶん電源ケーブルさしっぱなしで操作していると思います。

充電しながら作業してる感じ。

でも時々聞くのが、なぜか操作してるとノートパソコンの充電が進まなくて、パソコンを閉じるかシャットダウンしないときちんと充電されない、という問題。

ノートパソコンってバッテリー持っても3時間くらいなのでこれだと連続で作業できなくて困りますよね。

 

今回はノートパソコンがなぜか作業中充電しても充電が進まない時のチェックポイントを紹介したいと思います。

 

純正の充電ケーブル?

一番多い、というかほとんどがこのケースだったのですが、ノートパソコンにつなげてる電源ケーブルが非純正ケーブルだった、というもの。

最初ノートパソコン購入時についてきた電源ケーブルをなくしちゃったり、足を引っかけちゃったりで断線しちゃって充電できなくなって家電量販店とかで手ごろな充電ケーブルを買ってきて使ってる的な、そういうケースです。

これはアイフォンとかでもそうなんですが、電源ケーブルには電源アダプタ?というかなんか長方形だったり正方形だったりするのがついてますよね。

おうちのコンセント→電源アダプタ→電源ケーブル→パソコン、みたいな。

アイフォンだったらなんか白っぽいサイコロみたいなやつです。

 

この電源アダプタ?と呼ぶのかわかりませんが、には電圧がそれぞれ決まってるんです。

そしてパソコン側にも適した電圧が決まってて、この電源アダプタとパソコンの電圧がちゃんとあってないと充電がうまくできなかったり、充電が異常に遅かったりするんです。

 

なので非純正の電源ケーブルを使ってノートパソコンを充電しているなら、まずはお使いのノートパソコンの公式サイトに行って純正充電ケーブルを購入するのがおすすめ。

ちょっと高いかもしれませんが、パソコンを買いなおすことを考えるとはるかにコスパいいです。

 

まとめ

今回はノートパソコンが操作中に充電できない場合のチェックポイントを紹介しました。

まとめるとこれは非純正の充電ケーブルの電圧が高すぎたり低すぎたりするのが原因なことが多いです。ちょっとお値段はしますがお使いのノートパソコンメーカーの公式サイトから純正充電ケーブルを購入するのが一番。

参考にしてみてくださいね。