昨日の記事でも紹介した「兵庫県神戸市に廃校をリノベした施設「NATURE STUDIO」オープン予定」。

NATURE STUDIOにはフードホールからビール醸造所などいろんな施設が入る予定なのですが、この中のメイン施設として作られているのが今日紹介する「みなとやま水族館」。

 

みなとやま水族館とは果たしてどんな水族館なのか今わかってる内容をまとめてみました。

 

みなとやま水族館

そもそもNATURE STUDIOは旧湊山小学校をリノベーションして作られる複合施設。

なのでみなとやま水族館も昔は小学校として使われていた建物内に作られます。水族館は理科室や職員室を改装して作られるという事で、イメージですが大きな水槽があってそれを眺める水族館ではなく、ニフレルのような体験型、ふれあい型の水族館なんじゃないかなーと思います。

(※違ってたらゴメンナサイ)

 

みなとやま水族館で取り扱う生き物の種類はすでに150種類決まっているらしく、え、ポケモンの量じゃん、と初代ポケモン世代の僕からすると脊髄反射してしまうんですが、150種ってかなり多いですよね。

 

んで気になるみなとやま水族館の水槽のサイズなんですが全部で50立方メートルらしい、です。

うーん、50立方メートルの水の量と言われてもなかなかしっくりこないですよね。これでしっくりくる人はきっと水産関係の人でしょう。

てことで水の量が50立方メートルってどれくらいの水槽なのかちょっと調べてみました。

 

わかりやすくお風呂の水の量で例えると、お風呂を一回湧かすと200リットル。つまり0.2立方メートル。

てことはみなとやま水族館の水槽はお風呂のサイズの250倍って事。

 

え、けっこう大きくないですか。

なんか思ったより本格的な水族館な感じがしますよね。

 

みなとやま水族館もその大元であるNATURE STUDIOも2022年春にオープン予定なので今から楽しみですね。

 


お店情報

みなとやま水族館(in NATURE STUDIO)